Friday, September 29, 2006

livedoor Readerが不調

現在メンテ中。

livedoor Readerは雑誌などで紹介されていてその存在は知っていたけれど、
根拠のない抵抗感があって(「なんかヤダ」って感情)、
使いやすいRSSリーダーないかなぁ、と探しているくせになかなか試す気になれなかった。
で、これといった理由もないんだしとりあえず使ってみるか~と思って導入。

感激したり、声高に人に勧めたくなるわけではないけど、
特に不満もないので使っていた。
しかし、いざトラブルが発生して、不具合があるor使えない、となると不便ですね。


最初に気づいたトラブルは、フィード欄が真っ白のままで表示されないってことだった。
それが昨夜のことで今朝起きたら、フィードは読めるようになったけれど、
既読として処理されたはずなのに、更新するとまた未読扱いになってしまった。
んで、お昼からメンテに...。

たったこれだけのことなのに、「不便だなぁ」と感じてしまうのは、
それだけ便利に使っていたということなのだろう。
こういう「普段は便利さにあまり気づかないが、なくなるとものすごく不便」なものこそが
息の長い商品(サービス)なのかもしれないなぁ。

livedoor Readerは「かゆい所に手が届く」よりは、
「かゆい所に手が届くようにするためのサポート」をしてくれる。
使用後初めて直面したトラブルで、そんなことを感じた。



ところで・・・・・
トラブルはこれのせいかなぁ、とも思うがイマイチこのお知らせが誰に向けて何を伝えたいのか理解できなかった。


本日、HTTPリダイレクトによるフィードの移転をサポートしました。サーバーの設定権限がある場合には、livedoor Readerの購読者を移転先のブログに引き継ぐことができます。

サイトオーナー様向けのドキュメントは、「フィードのリダイレクト処理について」をご覧ください。

なお、livedoor Blogをはじめ多くのブログサービスではフィードのリダイレクト処理をサポートしていません。一般的なブログサービスの乗り換えなどの場合は、移転先のブログのフィードを再度購読してもらう必要があります、何卒ご了承ください。



* 何をして、
* 結果どんなことができるようになったのか。
* 何ができないのか。
* 別の案内を読んでもらいたいのは誰なのか。



これがあやふやだと思う。
5回くらい読んで、なんとなくニュアンスは理解できたつもりでいるけど...

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